今日の絵本 ちいさなオレグ 制作側の意図にハマってる気がします

おはようございます。

今日は、9:15~SHOWROOMの配信をしました。

ご紹介した絵本は、ちいさなオレグ です。

さむい北の国に、エリックとオレグという二人の友達がいました。エリックはお金持ちで、オレグは貧乏でした。オレグはとても気の良い男でした。

ある夜、エリックの家が火事になりました。オレグの家の戸をドンドン叩いて助けを求めます。エリックは自分の家が火事なんだ!急いでくれ!!と言います。

オレグは、急いでコートを着て、エリックの火事になった家に向かいます。

小さなオレグは走り続けた。


火は広がっており、消火作業ができそうになりませんが、できるだけ家から物を外に運び出しました。オレグのコートには火がうつって、大きな穴が開きました。

オレグは家に戻ると、エリックは椅子に座り込んでいたまま寝ていました。疲れて眠ってしまったと。家がなくなってしまった。どうしたらいいんだ、とエリックは泣き出しました。

オレグは、春になるまで僕の所にいたらいいよ、春になったら家づくり手伝うからさ、話かけます。元気のないエリックにそこに座ってて、食べ物を用意するから、と言います。


しかし、時期は冬で自分一人分の食料しか確保していませんでした。オレグは何も食べていないことに気づかずに、エリックは食べたいだけ食べます。何日か経つと小麦がなくなり、オレグは小麦屋さんに行って、春になったら野菜を売ってお金を払うから小麦粉を譲ってほしいと伝えます。事情を知っていた小麦屋は、「いいよ」と言います。


さあ、春になりました!


エリックの家づくりはどうなる?

小麦粉の代金は払えるのか?

ある物がきっかけに、良好に見えたオレグとエリックの関係にとうとう亀裂が入るかもしれません。。


ぜひ、絵本でお楽しみください。

今回の配信、楽しかったです。

コメント、ありがとうございます!! うえもしたもねえよ、そうですね。

真っすぐな感じがいいです。ぜひ、絵本読んでみてください。その感じいいと思います。羨ましくも思います。私は結構、捻くれた人間になったかも、という事を実感します。(勿論、自分以上に捻くれてる人が沢山いるというのも感じてますけど)


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追記

と、一度書いて、投稿して読み返して、スマホでメール送ろうと思ったらまだコメントが残った画面が表示されていて、改めて考えました。種を投げてくださった方もいて、ありがとうございます!!

うえもしたもねえよ、というコメントはこの言葉のまま捉えていいものか、もしかして、私が捉えたこの うえもしたもねえよ、という意味には他の意味も込められていたかもしれないと思いました。直接、自分はあなたの今話した言葉でこう思ったというのを知らないと何とも言えないな、と思ったので、上に書いてしまった事が的外れかもしれません。

こいつ勘違いしてんな。ちげーよ!とか思われたらスミマセン。絵本制作をしてる、目指してる身としてはすごく参考になりました。  

追記ここまで。

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私は、今回このSHOWROOMの配信で、最後の展開からオレグはエリックの事を下に見てんじゃないか、と話しました。これは昨日、この絵本を読んだ時もそう感じたんです。


遂にーーーーーーーーーと思って嬉しかったです。驚いて、最後に話そうと思っていたことを話さず早々と終えてしまいました。出かける予定があるので、帰宅後にこのブログを書こうと思っていたのですが、早く書きたい、と思って書いてます。


私がなぜ、そう思ったかと言うことを書きたいと思います。

オレグがエリックが求めていないパーティを開催して、参加していないエリックは寂しいに違いない、エリックは金持ちかもれいないけど、かわいそうなエリックには友達がいないんだ。と思ってしまう辺りが友情じゃなくて、偽善じゃないのか?と思いました。

この絵本ではエリックが寂しそう?とか、友達がいないことに関して気にしてる感じには見えなかった。

でも、オレグの中ではエリックはかわいそうなやつに仕立て上げてします。


そして、パーティにあった上等な食べ物を取り分けて、エリックの家のドアに引っかけてオレグはこれまでで一番幸せな気持ちで自分の家に帰っていきました。


更にコメントしてくださった方が、もしかしたら、はぁぁ~?と思われるかもしれない事を書こうと思うのですが、傍から見るとエリックに酷い扱いを受けていてオレグの逆襲劇のようになって終わったように思えました。


オレグに悪意はないだろうけど、怒ったエリックの気持ちよりも自分の相手への思いを優先する辺りが結構頑固な奴なんじゃないかな、と思いましたし、エリックは自己愛が強めの鈍感キャラだったな、と思いました。


こういう感じでツラツラ書くと、制作側の意図にハマってる気がします。


私は現在、絵本教室に通っていて話を作るのですが恐らく今回ご紹介した絵本の類に近いと思います。この絵本はご夫婦で制作されて、読者側からどう読み解かれるんだろう?というのを意識されてると思います。私は、そのまま自分の価値観をドバッと入れてしまって先生に子ども向きじゃない、捻くれてるね~と言われて話しを組み立てなおすか、断念します。

こういう絵本を読むと、いいんだ!こういうのストーリーにしても、と嬉しくなります。


そして、捉え方もそれぞれで私がこう感じた!というと、違う意見が出てくると。

制作側にとっても喜ばしいことではないのでしょうかね~。

この投稿をきっかけに、この絵本を読む人が増えたらいいと思います。


コメントしてくださった方も、このブログを読んでくださった方も、いい一日をお過ごしください。



でも、普段は…

今日の配信を見て興味を持ってくださった方がいたら有り難いのですが、普段紹介する絵本は賛否両論とかにはならない絵本が多いです。先入観とか、価値観があまり含まれていない絵本が多いです。

でも、下記リンクの絵本は、え!?と思いました。この時、捉え方は色々ですね、というコメントをいただきました。良かったら見てみてください。

絵本の旅に出よう

note→https://note.mu/taekohiiragi/magazines 今は、YouTubeに友人夫婦が飼った犬の動画を投稿してます。チャンネル名:マーガレットと馬馬の昼下がり